こんにちは！
富山県滑川市を中心に、北陸三県で各種土木工事や基礎工事・型枠工事を行っている、株式会社柊建設工業です。
型枠工事はビルやマンションなどの鉄筋コンクリート造の建物を建てる際に欠かせない工事ですが、住宅の基礎工事を行う際にも使われる技術です。
今回は、そんな基礎工事のための型枠工事についてご紹介してみたいと思います！
そもそも型枠工事とは
そもそも「型枠工事」とはどんな工事なのでしょうか？
それは、コンクリートを流し込むための「枠」を作る工事のこと。
建設する建物に合わせて枠を作成し、そこにコンクリートを流し込んで固めて建物の骨組み（躯体）を完成させていきます。
ビルなどの建物は構造的に全く同じものを作ることはあまりありませんから、その都度その都度図面から完成図を読み取り、型枠を作っていく力が求められます。
コンクリートが固まった後ではやり直しが効かないため、確かな技術が必要となる工事です。
住宅の基礎工事でも使用される
コンクリートを使用した工事はビルだけとは限りません。
住宅の基礎工事でもコンクリートは使用されており、そこで型枠工事が行われます。
土地の地盤強化の工事の後、設計図に沿って配筋を行い、まずはベースとしてコンクリートを全体に打ち込みます。
約3日間の養生期間の後、設計図の通りに基礎型枠を作成し、再度コンクリートを流し込みます。
この基礎工事がしっかり行われているかどうかで住宅の強度や耐久性も変わってきます。
株式会社柊建設工業で型枠大工を目指そう
ここまで、基礎工事における型枠工事についてご紹介してきました。
株式会社柊建設工業では、住宅の基礎工事・型枠工事をはじめ、ビルやマンションなど大型建造物の型枠工事も行っています。
最終的に見えなくなってしまう部分の工事ですが、その建物に住む人々・その建物を利用する人々の安全を守る重要な工事。
当社では業務拡大のため、この型枠工事を行ってくれる型枠大工や土木作業員の方を大募集中！
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