コラム

column

【資格】基礎工事、取っておきたい資格をご紹介!

こんにちは!
富山県滑川市を拠点に、北陸三県で各種土木工事や基礎工事・型枠工事を行っている、株式会社柊建設工業です。
当社の業務の一つである基礎工事ですが、行うためにはどのような資格を持っていると良いのでしょうか?
基礎工事はたくさんの職種の集合体のため関連する資格も多くあります。
今回は、そういった基礎工事のために持っていると良い資格についてご紹介したいと思います!

作業に直結!技能講習系

まずは土木作業員としてそれぞれの作業を行えるように、技能講習系の資格を取ると良いでしょう。
「玉掛け技能講習」を取得できれば、つり上げ荷重1トン以上のクレーンを使用した作業ができるようになります。
「車両系建設機械運転技能講習」はブルドーザーやトラクターショベルを運転するために必要な資格。
車両系建設機械を使用した掘削作業ができるようになります。
「アーク溶接作業者」は、溶接作業を行うために必要な資格。
基礎工事は溶接作業を行う場合もあるので、持っていると便利です。

特定の作業の技術を認定!施工技能士系

技能講習で得られる技術以上に特定の作業の技術が欲しい場合、施工技能士系の資格に挑戦するのもオススメです。
型枠大工としてのコンクリート成形の際の型枠工事の技術を試験する「型枠施工管理技士」、建物を支える鉄筋の組立てや施工図作成の技術を試験する「鉄筋施工技能士」が挙げられます。

大きくスキルアップ!施工管理技士系

施工管理技士系の資格を取得すると、工事現場における施工管理の技術責任者として働くことができるようになります。
基礎工事に関係する施工管理技士となると、「土木施工管理技士」や「建築施工管理技士」が当てはまるでしょう。
どちらも、合格すると級によって専任技術者や主任技術者・現場の監理技術者として認められるようになります。
一定程度技術を持った方がさらなるスキルアップを考えた時、候補となる資格です。

資格を取りながら働こう!

ここまで、基礎工事を行う際に持っていると良い資格についてご紹介してきました。
これらの資格は入社前に取っておくというよりは入社後に働きながら取得を目指すというものになります。
株式会社柊建設工業では、仕事に関係する資格の取得はその費用を会社が全額負担!
自己のスキルアップをしながら働いていただくことができます。
土木工事などが未経験の方でも、ベテランスタッフが丁寧に仕事を教えますので安心してください!
お気軽に採用情報からご連絡ください。
お待ちしております!