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型枠大工のキツさとは?

こんにちは! 株式会社柊建設工業です。
富山県滑川市を拠点に、富山市をはじめ北陸地方各地において土木工事・型枠工事・基礎工事を手掛けております。
型枠工事に興味があるけど、実際にどんなところがキツイのかも知りたいという方もいらっしゃると存じます。
そこで今回は、型枠大工の感じるキツさについてご紹介いたします。

具体的にどうキツイ?


現場工事にあたるお仕事においてはよく挙げられるものですが、まず下積みの長さが挙げられます。
一人前になるまでに10年前後はかかるといっても過言ではございません。
しかし一人前と呼ばれるようになれれば、社内で頼られる存在になれるばかりでなく、独立開業も視野に入ってきます。
次に挙げられるのが、型枠工事が危険を伴う仕事であること。
型枠材など重たいものを扱ったり、高所で作業を行ったりと、作業には常に危険が伴います。
そのため、駆け出しのころは安全に作業ができるようになるまで、そういった面で厳しく指導されることもあるでしょう。

型枠工事はキツイことだらけ?

そんなことはございません!
型枠大工には型枠大工にしか味わえないやりがいというものがございます。
人によってさまざまなやりがいが挙げられると存じますが、一番よく挙げられるのが、型枠がピッタリとはまった瞬間でしょう。
型枠をピッタリとはめる作業は型枠大工の腕の見せどころ。
一般的に3mm以内のズレしか許されないといわれるシビアな作業をスムーズにできた時の達成感は、何物にも代えがたいものです。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。